安来市議会 2022-12-05 12月05日-03号
先日、安来市立病院でも新型コロナウイルスによりクラスターが発生し、医療提供体制にも支障を来す状況が起こったことは、市民の皆さんも周知のことと思います。現在は平常診療に戻ったと聞いております。 以前から感染症抑制のため検査を充実することが肝要だと言ってきましたが、インフルエンザの同時流行も懸念される中、感染を拡大させないためにも頻回の検査が必要ではないでしょうか。
先日、安来市立病院でも新型コロナウイルスによりクラスターが発生し、医療提供体制にも支障を来す状況が起こったことは、市民の皆さんも周知のことと思います。現在は平常診療に戻ったと聞いております。 以前から感染症抑制のため検査を充実することが肝要だと言ってきましたが、インフルエンザの同時流行も懸念される中、感染を拡大させないためにも頻回の検査が必要ではないでしょうか。
既に建て替えが決定している鴨来荘の予算、建て替えで複合施設が予想される広瀬中央交流センターの予算、建て替えか改築が予想される安来市立病院の予算、これらの事業はいつ頃中期財政計画に盛り込まれるのか、伺いたいと思います。 ○議長(永田巳好君) 大久佐総務部長。
そのような中、11月12日には安来市立病院内で、スタッフ及び入院患者様の新型コロナウイルス感染症への感染が確認されました。そのため、11月13日から新規入院の受入れと一部業務を中止させていただいておりましたが、安全が確認できましたので、11月28日13時より全ての業務を再開しております。
安来市立病院新改革プランには、市立病院の果たすべき役割として、救急医療の提供や僻地医療などの在宅医療について明確にしているところであります。安来市内の救急告示病院は2か所あり、当院のほかには令和2年7月に安来第一病院が指定されていますが、当院は昭和61年3月に救急告示病院の指定を受け、現在、手術治療を含めた入院治療が提供できる体制を整えております。
現在、中山間地域では一般医療機関の外来及び訪問診療のほか、伯太地域での公設診療所での外来診療、安来市立病院による広瀬地域の無医地区への巡回診療により在宅医療が提供されています。今後も地域の実情を踏まえまして在宅における必要な生活支援の提供体制の確保にも努めてまいりたいと思ってるとこでございます。
◎市立病院事業管理者(水澤清昭君) 新型コロナウイルス感染症が拡大し、特に第7波に入ったと言われた7月以降は、安来市立病院におきましても症状のある方や濃厚接触者の受診や検査希望が爆発的に増加し、発熱外来や休日、夜間の救急外来の業務に大きな負荷がかかっております。 感染症の検査につきましては、検体の採取以外は検査会社への外注を基本としておりますが、緊急入院時など院内で検査することも多々あります。
◎市立病院総務部長(植田真矢樹君) 安来市立病院の新型コロナウイルス感染症に係る業務に関しましては、診察、検査、予防接種や消毒をはじめとした病院機能の維持管理など多岐にわたっており、全組織を挙げて対応しております。
また、継続した経営改善を進めるために、従前のガイドラインに基づきました安来市立病院改革プラン令和4年版を策定いたしました。 21ページをお願いいたします。 建設改良工事の主なものは、新型コロナ感染症対策として新館空調設備改修工事、本館・新館トイレ改修工事のほか、コロナ患者入院受入れに向けた環境整備を行いました。 22ページをお願いします。
安来市立病院改革プラン令和4年版で掲げております病床数につきましては、地域医療構想を踏まえ、短期的には、現有のスタッフにより収益を最大化できるように段階的に見直していく目標数値としております。
次に、3月10日に開催された文教福祉分科会では、議第41号に関して、4款衛生費の安来市立病院事業会計負担金について、なぜ今回から基準内繰出金のみにしようと決めたのかとの質問に対し、令和4年版改革プランのとおり、繰り出し基準内で取り組んでいくこととした。
安来市立病院も、平成20年11月に公立病院改革プランが策定され、対象期間が平成21年度から25年度の5年間でありました。その後、平成27年3月に総務省から新公立病院改革ガイドラインが示され、地域医療構想を踏まえた役割の明確化、経営の効率化、再編ネットワーク化、経営形態の見直しの4つの視点に立った改革が求められました。
また、安来市立病院につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ、外来診療の利便性及び診療時の安全性の確保に向けて、対面診療を補完する仕組みとしてICTを活用したオンライン診療の導入について検討してまいります。 安来市では、現在小学校17校、中学校5校を設置しており、それぞれの学校においては教職員、保護者、そして地域住民の皆様の支援によって、特色ある教育活動が展開されています。
◎市長(田中武夫君) 令和2年8月19日付で安来市自治会代表者協議会広瀬支部から現在位置での医療体制の継続と14診療科の継続を要望されました安来市立病院建て替えに関する要望書が提出されたことは承知をしてございます。
~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第2 ○議長(葉田茂美君) 日程第2、安来市立病院についての調査特別委員会の報告についてを議題とし、委員長の報告を求めます。 澤田秀夫安来市立病院についての調査特別委員会委員長。 〔安来市立病院についての調査特別委員長 澤田秀夫君 登壇〕 ◆安来市立病院についての調査特別委員長(澤田秀夫君) おはようございます。
◆11番(樋野智之君) 次に、安来市立病院について伺います。 病院は現在地建て替えで検討されています。市立病院は、救急医療の要、さらには南部地域の在宅医療、看護を担う基幹病院です。現在の進捗状況を伺います。 ○議長(葉田茂美君) 山崎健康福祉部参事。
令和2年度決算、特筆すべき主なものは、安来市立病院事業会計負担について、安来市病院新改革プランで定めた拠出金のほかに、新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金事業による負担金を追加しています。
また、7月22日には安来市立病院の職員1名に感染が確認され、接触のあった職員、入院患者様の検査を行い、全員の陰性を確認しておりますほか、万全を期すため、病院スタッフ全員の検査も独自に行いました。 このように、安来市内で7月だけで40名の感染者が確認されました。島根県でも多数の感染者が確認された状況を受けまして、不要不急の外出自粛を要請しております。
また、接種の予約につきましては、安来第一病院と安来市立病院の7月の予約枠にまだ空きがございます。まだ予約をされておられない65歳以上の方におかれましては、それぞれの病院へ直接連絡いただきますようお願いいたします。市といたしましては、引き続き市民の皆様への周知を図りながら、希望されます方が確実に接種できるよう、安来市医師会をはじめ関係機関と連携し、取り組んでまいります。
安来市では、その指定を受けております安来市立病院より2地区への巡回診療が行われております。また、いきいき健康課におきましては、健康づくり活動の支援を行っているところでございます。 ○議長(葉田茂美君) 三島議員。
安来市立病院におきましては、昨年来から新型コロナウイルス感染症拡大に伴いまして、受診控えにより患者数が減少しております。医業収入につきましても減少しております。経費の抑制を図っておりましたが、令和2年度は厳しい経営状況となりました。 コロナ対策としましては、まず県から新型コロナウイルス軽症患者の受入れ要請があった場合に対応できるよう、病床整備を行っております。